サステナビリティが求められる時代に、ファッション業界が抱える問題を解決する一助になりたい。

ただ消費される衣服を量産するのではなく、受け継がれていくカルチャーを醸成させる。

トレンドに大きく左右されるのがファッションであり、時代性や流行によって人の感性も変化します。
当然トレンドが終焉を迎えると装いも変化します。

しかしその衣服たちにはそれを生み出したデザイナーの想いが内包されています。
ブランドにはそれまでの歴史があり、その歴史を背景に時代のトレンドにフィットさせた衣服へと哲学をも織り込んでいきます。
生み出された衣服たちは単なる”製造品”ではなく、彼らの”作品”となっています。

つまり、着られなくなった衣服たちは価値を失うのではなく、着られなくなっただけ。

それらを再発見し再構築させていくために我々は存在します。

着られなくなった衣服をお預かりし、次のオーナーへと受け継がれる一端を担います。

独自に開発した市場から仕入れを行い、よりいいものをよりお求めやすく提供しております。

ー 価値と意思を受け継いでいく -

社会は循環で成り立っていているからこそ、そこに我々の存在意義を確立します。